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相浦鉄道300系電車(線路測定車)細評

▲線路測定車(Mc301)

4両編成:4連2本が在籍。

相浦鉄道300系電車(架線測定車309-310号車)

東日本東海鉄道時代の2000年、それまで活躍していた事業車両200系を置き換える形でデビューした。この車両は線路測定を主な任務としており、測定機器を302-303,306-308号へ搭載(そのうち1両は予備機器)し、それを両端で挟む301,304,305,308号車が伴車(機材及び検査員待機車両)及び牽引車となっている。ベース車両は(当時)東日本東海鉄道3000系電車だが、前面形状は大きくリニューアルされており、どちらかといえば最新鋭の5000系電車と似たデザインとなっている。

□車両概要
東日本東海鉄道から路線移譲とともに譲り受けた検査・事業用車両。2010年に相浦鉄道車両として再デビューした。基本的に車両形式は東日本東海鉄道時代の車両番号を奇襲している。

車両性能
種別直流型特殊電車車両
車体寸法(mm)18,000 ×2,760 ×4,050
最高速度120km(営業上は110kmが最高速度)
電気方式直流1500V
保安装置ATC(列車集中制御装置)
制御方式VVVFインバータ制御
ブレーキ方式回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
その他設備座席(310号車):ロングシート
前面表示(前面のみ):LED表示(回送,試運転,検測のみ表示)
製造初年2000年3月
車両形式等
編成両数編成番号:編成
4両編成
9404,9405:一次車
9404:301+302+303+304
9405:305+306+307+308
■記事
基本的には事業用車両のために、お目にかかれる機会は少ない。尚、両端の車両に関しては、牽引車両として活躍もしているので、多少はお目にかかる機会は多いかもしれない。
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